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ポーカー、ポーカー用品を販売。ポーカープレイヤー用のカードプロテクターなども販売しています。通販としては最大のポーカー、ポーカー用品販売店です。
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ポーカーは米国、ニューオリンズで家庭や夜のバーでのトランプ遊戯として始められたのが発祥と言われています。当初は日本でもおなじみのドローポーカー、各プレイヤーに5札づつ配って始めるとてもオーソドックスなポーカーです。
現在ではホールデム、オマハなどが有名ですが、それ以外にも20以上のポーカーゲームが世界で楽しまれています。
ドローポーカー
まずディーラーポジションを決めて、ディーラー役の人がカードを配ります。ディーラーの左から1枚づつカードを配り、最終的に一人5枚づつの手札が配られてからゲームスタート。カード配りの順に好きな額のチップをベッドして、全員の掛け金が同額に揃ったら、残ったプレイヤーだけでカード交換を順に行っていきます。
残ったプレイヤー全員がカード交換が終了したら、2回目のベットラウンドを行い、最終的に残ったプレイヤーだけでショウダウンして勝負をします。
■2 to 7ドロー
ローボールの変形ルール。5枚伏せて配ってディーラーポジションの左の人が強制ベット。残った人が順に任意の枚数をチェンジして最後のベッティングラウンドとなります。ここで最も低い手札の人が勝つゲーム。このゲームでは2、3、4、〜K、Aの順に強いのでAがあるとまず勝てません。
また、ストレートとフラッシュは有効なので、フラッシュではない23457の手札が最強ということになります。
スタッドポーカー
■5カードスタッド
1枚目のカードを伏せ、2枚目は表にして各自に配る。ローカードの人から強制ベット。次に1枚表にして各自に配り、こんどはハイハンドの人から第2ベット。また1枚表にして各自に配り第3ベット。最後に1枚表にして配って第4ベットで勝負。
■7カードスタッド
最初に2枚伏せ、1枚表にして各自に配る。ローカードの人から強制ベット。次に1枚表にして各自に配り、こんどはハイハンドの人から第2ベット。また1枚表にして各自に配り第3ベット。同様に第4ベット。最後に1枚伏せて配って第5ベット。これで各自配られた7枚のカードから5枚選択して勝負。
■ラズ
7スタッドと逆にローカード優先のゲーム。考え方はローボールと同じ。ベット手順は7スタッドと同じ。7枚中5枚のカードを選択して勝負。
■7カードハイロースプリット
ハイロースプリットは7スタッドやオマハで採用されることが多い。最高位のハンドと最低位のハンドの2つが勝つゲームです。勝つのは2人の時が多いが、1人で両方勝つ場合もあります。ベット手順はそれぞれのハイボールゲーム(ハイハンドの勝ちの普通のゲーム)と同じ。
なお、ローハンドは8以下の組み合わせでなければいけないというルール(Eight or Better)もあります。
ホールデムポーカー
■テキサスホールデム
ディーラーポジションにディーラーボタンをおき、その左の人がスモールブラインド、さらに左の人がビックブラインドのポジションになります。
スモールブラインド、ビックブラインドの人はそれぞれ決められた強制ベットをテーブルに置き、支払ったうえでゲームがスタートします。
スモールブラインドの人から順に1枚づつカードを配られ、最後がディーラーボタンの人。そうして一人2まいづつの手札がそろったところでゲームがスタートします。
手札をプレイヤーが確認して、伏せたまま、ビックブラインドの左の人からベットラウンドが始まります。
ビックブラインドの強制ベットに合わせて掛け金を置きゲーム継続するか(コール)、手札を投げてゲームから降りるか(フォールド)、もしくは、ビックブラインドの額の2倍以上に掛け金を吊り上げて、ゲーム継続する(レイズ)の3択があります。
最終的に、残っているプレイヤーの掛け金が全員同額になるまで続けます。
その後は、テーブル中央に共有カードを3枚開き、さらにベットラウンドを行います。つづけて4枚目、5枚目と共有カードが開いた後のベットラウンドで残っているプレイヤーで手札を開き各自の手札2枚と場の5枚を合わせた7枚のうち5枚で勝負です。
■オマハ
オマハもテキサスホールデムとほぼ同じ手順ですが、プレイヤーの手札が4枚でゲームを始めます。共有カードは5枚ですが、それぞれのプレイヤーは、役を作る為に手札の4枚の2枚を使わなければ行けません。
例えば、AAA3と4枚の手札がきても、Aはワンペアのみしか役にならず、スリーカードにはなりえません。
■オマハハイロースプリット
ルールはオマハと全く同じですが、最後の勝敗の判別が一番強いハンドと一番弱いハンドの2人が勝ち、テーブル上のポット(賞金)をハイとローの2人のプレイヤーで分けます。ハイで勝てる、ローで勝てるなどと言います。場合によっては、ハイでもローでも両取りとなる場合もあります。
■パイナップル
パイナップルは変形ルールです。プレイヤーの手札は2枚で変わりありませんが、最初に3枚配られてそのうちの1枚を選んで捨ててゲームをスタートします。
■クレージーパイナップル
パイナップルからさらに発展させて応用させたゲームです。
パイナップルでは、プリプロップの3枚配られたらすぐ1枚をすてなければいけませんが、3枚はフロップ(共有カード)が開かれた後に1枚をすててプレイを続行します。
■ウォーターメロン
プレイヤーの札が4枚からスタート最初に1枚捨ててベットします。
さらにフロップが開かれてからもう1枚捨ててゲームを続行します。
パイナップルとクレージーパイナップルをミックスしたようなポーカーです。
■パイガオポーカー
中国系のギャンブルとポーカーをミックスしたポーカーです。
■3カードポーカー
3枚の札でカード交換も追加もないスタッドのポーカーゲームです。
■カリビアンスタッド
ポーカーは一般的にはプレイヤー役同士で勝負するゲームで、カジノやディーラーはすべて進行役でしかありませんが、カリビアンスタッドは、ほかのカジノゲームのようにディーラーとプレイヤーの間で勝負をして遊ぶポーカーです。
■レットイットライド
ゲーム進行はカリビアンスタッドと同じですが、ディーラーは進行役でプレイー同士で戦います。
このゲームはホールデムとカリビアンスタッドを合わせて簡単にしたよう
■チャイニーズポーカー
1人に13枚づつ手札を配り最大4人でゲームを行います。